プロキャディのお仕事②

皆さんこんにちは。

バンブーシュート ヘッドコーチの沼田です。

今回は前回の続きでプロキャディはどんな仕事をしているのかを紹介していきたいと思います。

車移動も仕事のうちというお話をさせて頂きましたが、ここから本格的にキャディの仕事に触れていきたいと思います。

 

 

 

 

 

女子の場合、3日間試合がほとんどです。しかし会場に入るのは火曜日からになりますので、ほぼ1週間いる事になります。

また4日間試合の場合、月曜日から会場に入るので、完全に1週間単位で動いていく事になります。

私の場合ですが、火曜日の早朝に会場のコースに行きます。(大体6時前から6時過ぎの間)です。クラブハウスに着くと試合で使うヤーデージメモを購入します。

 

 

 

 

 

ちなみに価格は3,000円します。少し高い気がしますが、ここにグリーンの傾斜や距離も正確に書いてあるので、キャディも選手もこちらを試合中に使用します。

ヤーデージメモを購入したら、いざコースの下見を行います。選手には事前にインとアウトどちらを今日回るか聞いておきます。そして当日回る9ホールをしっかりと下見をしていきます。(選手によっては18ホール回る事も多い)

下見でどこを見るかというと、まずはティーボックスからの狙い目です。選手の持ち球、飛距離を考慮して考えます。そこも大体ではなく例えばフェアウェイ左サイドにある斜めの木などといった詳細を書いていきます。

 

そしてセカンド位置に移動するわけですが、左右のラフの状況を確認します。左サイドはラフがそこまで深くないが右サイドは深いなど、グリーンに向かって逆目なのか順目なのかもチェックします。

左右にショットが曲がった場合、左右どちらだったらオッケーか、またはどこまで仮に曲がってもグリーンを狙えるかもチェックします。

そしてグリーンに向かうわけですが、グリーンサイドの確認もまず行います。過去の試合で使われたピンポジションなどを参考にして、外していところ、外したら寄らないところをメモします。

またグリーンの傾斜もヤーデージメモに書いてありますが、自分でボールを転がして実際の曲がり幅などをチェックします。

この様な作業を9ホール行っていきます。他の選手の練習ラウンドなどにもついて実際のラフからのショットやグリーンの硬さなどもチェックします。

これを1人で行う方もいれば、何人かでコースをチェックするグループがいるなど、やり方は様々です。

少し文章が長くなってしまったので、今日はここまでに致します。

次回はこの後に行う仕事内容について説明していきたいと思います。

 

バンブーシュート沼田でした。