CG REQUEST LESSON 【必見】ドローボールを打つためのコツ

バンブーシュート沼田祐貴

<今回の悩めるゴルファー:クッキーさん(60歳・男性・Av.90)>

クッキーさん/フェードは打てるんですが、ドローボールがどうしても打てません!!

沼田プロ/それは切り返したあと状態が先行するから。ドローが打てる切り返しをしましょう。


ドローが打てない原因

 

ドローボールが打てない一番の原因は、トップ・オブ・スイングからの切り返しで状態が先行してしまい身体が開いてしまう動き。そうなると腕が前に出てしまい、クラブが外から内側に入るカット軌道になるとボールにスライス回転がかかってしまい、ドローボールを打つことができません。


ドローが打てる切り返しを身に付ける

ドローボールを打てるようになるために最適なドリルがこちら。
トップ・オブ・スイングで左足のかかとを上げ、切り返しのタイミングでしっかり踏み込み左足へ体重移動。このとき、胸が右を向いたままにすればOK。
そこからクラブを振ればインサイドから下り、ボールにドロー回転がかかるようになります。


月刊カジュアルゴルフ2020-7月号に連載されています。

通常営業のご案内

平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申しあげます。

このたび下記のとおり、通常営業時間の再開をすることといたしました。
これまで以上にお客様への健康管理、安全対策の措置を徹底し、施設・従業員の感染拡大防止策の徹底を実施してまいります。

今後とも、バンブーシュートを何卒よろしくお願い申し上げます。

【通常営業】
2020年6月1日(月)より
営業時間:9:00~23:00 定休日:日曜・祝日

テンフィンガーが飛ぶ理由

ハンドファーストが自然にできる

つかまったボールが打てるようになる

ゴルフをはじめて6年という櫻井さんは、野球をやっていたことと、左利きということもあり、4年前からテンフィンガーに取り組んでいる。
「左利きで、どうしても右手の感覚が出ないので、徐々に飛距離が伸び始めました。」

さらに、櫻井さんが指導を受けている沼田プロには、テンフィンガーの利点をもっと生かせば、さらに飛ぶようになると言われている。

「沼田コーチからは、ハンドファーストインパクトを習っています。この形ができると、ボールを押せるので飛距離がでる。沼田コーチいわく、テンフィンガーにすることで、右手でボールを押し込みやすくなるので、ハンドファーストインパクトを作りやすいと。実際、以前よりつかまった球が打てるようになったので、ハンドファーストを習得するにもテンフィンガーはいい手段だと思ってます」

「テンフィンガーは右手のひらでボールを押し込む感覚が出しやすいので、ハンドファーストの形が作りやすいです」(沼田プロ)

ヘッドを体から離れたところへ落としていく

横からボールをとらえるためには、右ひじだけを伸ばしてトップからダウンへの切り返しを行う。体の遠くに下ろす意識があるとクラブがゆるやかに入ってくる

体を中心軸にしてヘッドをターンさせる

テンフィンガーは右手のひらがフェース面だと意識しやすいため、強引にフェースを返す動きが入らない。ヘッドの動きを体の回転に同調させながら振っていく

ヘッドを右サイドから引きずってインパクト

 

右足のさらに工法の地面にヘッドを置き、そこからヘッドにより手元を先行させながらインパクトの形を作る。フェースを真っすぐ動かし、押す感覚が身につくと、大MOIヘッドが使いやすくなる

週刊ゴルフダイジェスト
2020-5-26号に掲載されています。

悪魔の目玉一発脱出 ④クレーター状の目玉

土手の手前から入れて砂をかき出す

クレーター状目玉の構えとイメージ

フォローで砂ごとボールをかき出す

- 最後に、目玉でもボールの周りが土手になって埋まっている状態のときの脱出方法を教えてもらえますか。

沼田:これが一番難しくて、正直パワーが必要です。ボールの周りにある土手とボールを、ヘッドですべてかき出さないとボールは出ません。

まずフェースを閉じ構え土手の手前にセット。あとは腰を地面と水平に素早く回転させて、フォローでヘッドを低く長く動かします。ちょっと難しいですが、必ず出ますのでやってみてください。

フェースを閉じてスタンス幅ぶんの砂を取るイメージ

ボール手前の土手からヘッドを入れるイメージを持とう。スタンス幅くらいの砂をヘッドでかき出さないと、一発で脱出できない。パワーが必要で難易度が高い

クレーター状目玉

通常の目玉と同じように、ボール手前ギリギリにヘッドを入れると、トップしてしまうので要注意

腰を水平に回しヘッドを低く出す

ヘッドを低く長く出して砂ごとかき出すには、腰を地面と水平回転させることがポイント。手先で行うと、ヘッドが砂の抵抗に負けてボールを飛ばすことはできない

<仕組みがわかれば超簡単!悪夢の目玉一発脱出>

(状況判断)埋まり具合でヘッドの入れ方が変わる!
(ボールのとらえ方)半分以上埋まっていたらフェースを閉じる
(打ち方)ヘッドの重みを感じて左手で振り下ろす
(クレーター状の目玉)土手の前から入れて砂をかき出す


週刊ゴルフダイジェスト
2020-5 | 5号に連載されています。

悪魔の目玉一発脱出 ③打ち方

重力を使って上からドン

目玉の脱出はヘッドの重量がカギ

- 最後に、打ち方について教えてください。

沼田:打ち方は、どんな埋まり方をしていても同じだと考えてください。目玉はヘッドを砂に深く入れなければならないので、エクスプロージョンを強く起こすことが難しいです。
そのため、できるだけボールの手前ギリギリにヘッドを入れ、エクスプロージョンさせる必要があります。そのためには、ヘッドの入射角を鋭角にすることが最重要ポイントになります。

 ヘッドを上から入れるということですか。

沼田:単に、ヘッドを上から入れる意識だけだと、手打ちになって、強いインパクトになりません。そこで意識してほしいのは、左手でクラブを振り下ろすこと。
ヘッドが重量によって落下する動きを、左手リードによってインパクトまで導いてほしいのです。ヘッドが重力によって落下することで、力が真下へ動くため鋭角に下ろしやすくなる。
さらに、左手リードにすることでアドレスの位置にヘッドが戻りやすく、ボール手前ギリギリに入れやすくなります。力がなくても必ず脱出できるので試してみてください。

落下スピードを利用してヘッドを砂の中へ!

ヘッドの重みを感じながら、左手主導で振り下ろすと、構えた位置にヘッドが戻り、ボールの手前ギリギリにヘッドが入る。勢いよくヘッドが砂の中に入っていく

落下スピードを利用してヘッドを砂の中へ

左手親指にクラブの重さを感じる

ヘッドを砂に潜り込ませるためには入射角を鋭角にする必要がある。

左手親指にクラブの重みを感じられるように、タテのコックを入れながらテークバックする

体重は左足に乗せたまま

アドレスで左足体重にしたら、トップでもその状態を保つ。左足に乗せたままにすることで、ヘッドを鋭角に振り下ろしやすくなる。

右足体重になると、手前からクラブが入りやすい

ベタ足のまま腰を回す

ダウンからインパクトにかけて、ベタ足を保つことで、インパクトで手元が浮かずヘッドがしっかりとボールの下へ入っていく。

力が逃げずに強いインパクトになる

打ったあと右肩でヘッドを押し込む

砂が硬くヘッドが入りにくい場合は、インパクトで右肩を目標方向へグッと押し込むと、ヘッドがボールの下まで入りやすくなり脱出できる


<仕組みがわかれば超簡単!悪夢の目玉一発脱出>

(状況判断)埋まり具合でヘッドの入れ方が変わる!
(ボールのとらえ方)半分以上埋まっていたらフェースを閉じる
(打ち方)ヘッドの重みを感じて左手で振り下ろす
(クレーター状の目玉)土手の前から入れて砂をかき出す