悪魔の目玉一発脱出 ①状況判断

目玉バンカー一発脱出

バンカーへ行ってみたらボールが砂の中に埋まっていた‼いわゆる“目玉”状態になったとき、焦ってしまうアナタ!危ぶむな、危ぶむことなかれ。力がなくても簡単に一発で脱出できる方法を、女子プロのツアーキャディとして活躍していた沼田祐貴プロに教えてもらった。

ヘッドをボールの下へ入れないと脱出できない

- 目玉のバンカーから、一発で脱出する方法を教えていただきたいのですが・・・。

沼田:まずは状況判断、ボールがどれぐらい埋まっているのか確認してください。なぜなら、埋まり方で対処の仕方が異なってくるからです。

- どれくらい埋まっていたら、対処が変わってくるのですか。

沼田:基準は、ボールが半分埋まっているか否かで判断するといいでしょう。目玉のばんかーから脱出するには、ボールの下にヘッドが入るかどうかです。逆をいえば、ヘッドを砂の中に入られていないことが多いです。 しかし、砂に深くヘッドが入るだけで脱出できるわけではありません。ちょうどいいところにヘッドが入ることでエクスプロージョン(砂の爆破)が起きて脱出できます。まずは、ボールの埋まり具合によって、ヘッドをボールの下へ入れるための、構え方やヘッドの入れ方が変わるということを覚えてください。

埋まり具合でヘッドの入れ方が変わる!

かなり深くヘッドを入れる必要あり!

バンカーほぼ埋まっている

砂の中にボールが3分の2も埋まっている場合、ヘッドをボールの下まで入れるには、3センチ以上潜らせる必要がある。そのため、ヘッドを潜り込ませるための構え方がひつようになる

ヘッドをちょうどいいところへ入れる

 

 

目玉だと思わなくても大丈夫

実はそこまで埋まっていない

ボールが半分ほど砂に埋まっていても、ヘッドをボールの下へ潜り込ませるには2センチちょっとでOK。この程度なら、通常のバンカーショットとさほど変わらないため、比較的カンタンに脱出できる

スタンス時に足場を固めるとき、足裏で砂の硬さを感じ取るようにしよう

 


<仕組みがわかれば超簡単!悪夢の目玉一発脱出>

(状況判断)埋まり具合でヘッドの入れ方が変わる!
(ボールのとらえ方)半分以上埋まっていたらフェースを閉じる
(打ち方)ヘッドの重みを感じて左手で振り下ろす
(クレーター状の目玉)土手の前から入れて砂をかき出す