CG REQUEST LESSON オープンスタンスでドローボールを打つ!

<今月の悩めるゴルファー:M・Hさん(64歳・男性・Av.86)>

M・Hさん/オープンスタンスでドローが打てるようになりたい?どう意識するのが良い?

沼田プロ/トップの位置でクラブを「時計回り」に回すような意識を持ちましょう

オープンスタンスはアドレス時の足の位置が飛球線に対し、やや左(右利きの場合)を向いて構えることを言います。

フォロースルーでクラブが抜けやすく身体が自然に回転できるので、フィニッシュまでよどみなく振り抜けるのがメリット。身体が硬い人やインパクトで身体の動きが止まってしまう方に向いています。

オープンスタンスでドローを打つためにはインサイドアウトのヘッド軌道が不可欠です。その軌道を実現するためには、ちょっとした意識づけが必要。まずクラブを持って自分から見て時計回りにグルグル回しましょう。この感覚をトップの位置で意識することで、クラブヘッドが身体に近いところを通っていき、インサイドアウトの軌道に。
この意識づけができれば、オープンスタンスであってもしっかりとボールを捕まえることができます。

 
月刊カジュアルゴルフ
2021-4月号に連載されています。

CG REQUEST LESSON 【必見】ドローボールを打つためのコツ

バンブーシュート沼田祐貴

<今回の悩めるゴルファー:クッキーさん(60歳・男性・Av.90)>

クッキーさん/フェードは打てるんですが、ドローボールがどうしても打てません!!

沼田プロ/それは切り返したあと状態が先行するから。ドローが打てる切り返しをしましょう。


ドローが打てない原因

 

ドローボールが打てない一番の原因は、トップ・オブ・スイングからの切り返しで状態が先行してしまい身体が開いてしまう動き。そうなると腕が前に出てしまい、クラブが外から内側に入るカット軌道になるとボールにスライス回転がかかってしまい、ドローボールを打つことができません。


ドローが打てる切り返しを身に付ける

ドローボールを打てるようになるために最適なドリルがこちら。
トップ・オブ・スイングで左足のかかとを上げ、切り返しのタイミングでしっかり踏み込み左足へ体重移動。このとき、胸が右を向いたままにすればOK。
そこからクラブを振ればインサイドから下り、ボールにドロー回転がかかるようになります。


月刊カジュアルゴルフ2020-7月号に連載されています。